道の駅 阿寒丹頂の里 RVパーク《北海道 キャンピングトレーラー 車中泊スポット》

道の駅阿寒丹頂の里 RVパーク アイキャッチ画像 キャンピングトレーラー車中泊スポット

キャンピングトレーラー向け 車中泊スポット

スポット名   道の駅 阿寒丹頂の里 RVパーク  公式HP
■住所      〒085-0245 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線36−1
■駐車位置    ここに駐車しました
■宿泊日     2025/11
■料金      有料 1泊1500円(ゴミ処理 1名入浴代560円 生ビール1杯750円込み)
■滞在形態    宿泊 3泊利用 
■アプローチ   容易
■駐車形態    切離し駐車  ヘッド車は指定場所に駐車    
■バック無し駐車 不可   
■オーニング   可  椅子テーブル可能 カセットコンロなら車外調理可能
■地面      アスファルト
■傾斜具合    フラット
■トイレ     有
■炊事場     無 
■外灯      有  
■外部充電    有 1泊500円
■ソーラー発電  良好  
■ゴミ処理    有 
■シャワー    無
■入浴施設    有  敷地内 赤いベレー天然温泉 560円

車中泊見解

今回は、道東釧路・阿寒方面観光の拠点として道の駅阿寒丹頂の里RVパークにトレーラーを3泊停め置きして観光してみました。
このRVパークは道の駅に併設されておりまして、入浴は赤いベレー天然温泉が敷地内にあるので、凄く便利です。

このRVパークの凄さは価格!

1台1泊1500円の料金が掛りますが、(電源/1泊 500円)

ゴミ処理無料!
大人1名の無料入浴券付き(サウナ付き 560円)
ドリンク1杯無料券付き (ビール可  750円)

ゴミ処理費用は有料で大体数百円掛るRVパークが多いのですが、道の駅阿寒丹頂の里RVパークは無料で処分できてしまいます。
ゴミ処理費用を考えたら、RVパーク利用料は、実質無料となります。「本当に凄いです!!」

チェックインすると、こんな感じで無料券を頂けまして、ドリンク券は750円の生ビールでもOK! このビールですが、ジョッキがキンキンに凍って最高の状態で出して頂けます。
まさに風呂上り向けのビール!(しかもテイクアウト可能!!)

気になる駐車形態ですが、枠にはバックで入れる形になりますが、駐車場が広いのでバック駐車は簡単だと思います。

ただ、ここで注意点があります。
RVパーク用駐車スペースの前方には、普通車用枠がありまして、普通車が止まっている状況下では、キャンピングトレーラー前方スペースが無く曲がりながらバック駐車する形になりますので、チェックインの際に、入れやすい駐車場番号を事前にチェックしておいて、フロントに伝えると良いかもです。

今回私は1番枠の利用でしたが、1番枠の前は普通車枠が無いのでヘッド車・トレーラーを直列状態にしてバックできて楽でした♪

駐車場利用可能枠は5m×7mの面積。
ギリギリトレーラー+ヘッド車を並列駐車できますが、キツキツでドアが開けれなくなるので、フロントへ説明しヘッド車は普通車枠に駐車させて頂きました。

駐車枠は1が停めやすいね。 ヘッド車はのハイラックスは近くに停めて良いとの事でした。 駐車場奥の草地にRVパーク専用Pの看板と電源があります。電源は南京錠で施錠されていました。

↑こんな感じの駐車枠レイアウトなので、①Pが一番楽です。 だけど出入する車の通行があるので少し落ち着かないです。

道の駅は特産品の販売もあり、軽食やドリンクの売店もありいい感じです。
フードは揚げ物がメインなのですが、注文してから揚げてくれるので熱々揚げたてで非常に美味しかったです。
たまたまなのか、阿寒和牛が割引価格で販売されていたので、サイコロステーキを購入しトレーラー内で頂いたのですが、非常に美味しかったです♪
隣にアイヌマルシェという売店もあり、こちらは道内各地のお土産が購入できます。

総評的には、最高レベルのRVパークと感じました。

一番良いのは、ほぼ無料でトレーラーを停め置きでき観光拠点として使える所です。
1500円でビール+入浴+ゴミ処理できるなんて、本当にありがたいです。

温泉併設の道の駅で車中泊したら、温泉入るしビールも飲むでしょう(≧▽≦) 
堂々と車中泊できるのなら、こっちの方が全然良いです♪

阿寒湖と釧路の約中間に位置するので、連泊して今日は阿寒、明日は釧路。と拠点に最適のRVパークでした。

あなたのキャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪

《 キャンピングトレーラー車中泊スポットデータ各項目の注意点 》

  • 各項目はリンク先のGoogleマップの赤いピン位置で、実際に滞在した個人的な感想です。
  • 車中泊スポットへのアプローチは、キャンピングトレーラー(総全長12m 幅230cm)で、停車位置まで進入が「楽」か「難しいか」の個人的車両感覚です。
  • Googleマップは航空写真にした方が、実際の駐車位置が把握できると思います
  • バック無し駐車とは、頭から入って、頭から脱出できる「楽ちん駐車」の事です。
  • オーニングは、私が駐車したピン表示位置で張ったかどうかの有無です。
  • ゴミ処理・料金・シャワー等の各種情報は、施設運営側の方針で変更される可能性があります。

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