【朗報!】土足仕様の輸入キャンピングトレーラーに最適!砂を持ち込まない玄関マット対策

玄関マットアイキャッチ ◆快適化

皆さんこんにちは、キャンピングトレーラーで日本1周夫婦旅を目指し予行練習や準備をしているピヨです。

輸入キャンピングトレーラーやキャンピングカーに乗り始めて、真っ先に悩むのが「玄関まわりの汚れ問題」ではないでしょうか。

海外製モデルは基本が土足仕様
日本の住宅のような玄関(土間)や靴箱はなく、雨の日や砂利サイトでは、靴底についた砂や泥がそのまま車内へ――。

「毎回掃除が大変」
「せっかくの車内がすぐ汚れる」

そんな小さなストレスが、積み重なっている方も多いはずです。

私自身も同じ悩みを抱え、これまで玄関マットやペット用トレイなど、さまざまな対策を試してきました。
そしてたどり着いたのが、最強すぎるこのアイテム!

今回これを紹介しますね♪
では、行ってみよ~(^▽^)/

輸入キャンピングトレーラーは「土足仕様」が当たり前

海外製のキャンピングトレーラーやキャンピングカーには、日本の住宅のような**玄関(土間)**がありません。
これは欠陥でも手抜きでもなく、土足文化の国ならではの設計です。

そのため――

  • 玄関土間がない(段差がない)
  • 靴を置くスペースがない
  • 当然、靴箱もない

という、あっち仕様になっています。(苦笑)

この仕様、靴を脱ぐ文化の日本人にとっては、これがなかなか悩ましいポイント。
特に砂利サイトや雨天、雪解け時のキャンプでは「車内に砂が広がる問題」に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

多くのオーナーさんが、「とりあえず玄関マットを敷いて、そこに靴を置く」という対策をされていると思います。


これまでの我が家のキャンピングトレーラー玄関対策

もちろん、私も同じ悩みを抱えていました。

そこで以前は、

  • 縁が数センチ立ち上がったペット用トイレマット
  • その上に玄関マット

この2つを組み合わせて使用していました。

砂埃をマットに吸着させ、
さらに立ち上がった縁で砂が車内へ広がるのを防ぐという作戦です。

旧型のキャンピングトレーラーの玄関マット

上の画像のような方法でも、一定の効果はありましたが問題もありました。

ペット用トイレマットの弱点

ペット用トイレマットは、硬い樹脂製
使い込むうちに縁を踏んでしまい、こんな感じで割れてしまいました(苦笑)
機能的にはまだ使えるものの、正直ちょっと見た目が貧乏くさいし、また別の箇所が割れるのは容易に想像できる・・・

「もっとスマートな方法はないか?」 
そう思って探し始めたのが、今回紹介するアイテムです。


新しく導入したキャンピングトレーラー最強の玄関マットはこれだっ!

結論から言います。
これは、キャンピングトレーラーやキャンピングカーの玄関マットとして理想形です。

そう、正体は――
猫用トイレマット

正確には、猫用トイレの下に敷く「猫砂飛散防止マット」です。

キャンピングトレーラーの玄関マット

画像のようなハニカム穴が無数に空いているマットで、これが最高に役立つマットなのですよ。
見た感じサイズも丁度良いですよね。


なぜ猫用トイレマットが最適なのか?

このマットの最大の特徴は、表面のハニカム構造

猫砂が飛び散らないよう、6角形の細かな穴が無数に空いており、落ちた砂はそのまま穴の中へ落ち込みます。

  • 普通の玄関マット
     → 砂が転がって車内へ拡散
  • 猫トイレマット
     → 砂が穴の中に収まり、飛び散らない

この違いは想像以上に大きいです。

水も砂も泥もハニカム穴に効率的に溜まる様子

さらに、

  • 防水仕様
  • 二重構造で砂や水を溜め込める
  • 雨や雪で濡れた靴のまま上がっても問題なし

という点も、キャントレ用玄関マットとして使う用途にピッタリ。

掃除の際は、封筒を開けるように一辺を開いて捨てるだけ
汚れがひどい時は、水で丸洗いもできます。

私が使用している猫用トイレマットは、サイズ展開が豊富でキャンピングトレーラーの玄関にも合わせやすいタイプです。
気になる方は、以下からチェックしてみてください。(砂が散らばらない。と良いレビューが沢山読めます)


猫用トイレマットを玄関マットに使うメリット

① 豊富なサイズ展開

2026年1月現在、7サイズ展開
車種や玄関スペースに合わせて選べます。

ちなみに、私の HOBBYキャンピングトレーラー には、奥行45cm × 幅62cm(ブラウン) を使用しています。

サイズは7種類

② ハニカム構造の集砂力が優秀

砂やゴミが確実に穴へ落ち、車内に持ち込まれる量が激減

溜まった砂も、傾けるだけでサラサラ~っと排出でき、掃除が本当に楽です。

猫トイレマットに砂が溜まった様子

③ 防水性でオールシーズン対応

防水なので、雨・雪・泥、どれもOK。
雨でぬかるみのあるキャンプ場や冬場のトレーラー旅でも、室内に汚れが漏れる事なく使えます。

④ コスパが非常に良い

これだけ高性能で、価格はかなり控えめ。
「もっと早く使えばよかった」と思うアイテムです。


これでキャンピングトレーラーやキャンピングカーの玄関問題は解決

輸入キャンピングトレーラーの玄関問題は、「土足仕様だから仕方ない」と諦めがちですが、マットを変えるだけで、車内の清潔さは劇的に変わります。

実は私が使っている玄関マットは、キャンピングトレーラー専用品ではありません。
猫用トイレマットです。

本来は猫トイレの下に敷き、
飛び散った猫砂をハニカム構造の穴でキャッチするためのマットなのですが、
これが輸入キャンピングトレーラーの玄関に驚くほど相性が良いのです。
表面の細かなハニカム穴が、靴底についた砂や小石をしっかり絡め取り、そのまま内部へ落としてくれるため、車内に砂が広がることがほぼなくなりました。

2重構造の猫トイレマットを開いた様子

さらに防水仕様なので、雨や雪で濡れた靴のまま上がっても問題なし。

砂が溜まったらマットを開いて中の砂をサラサラァ~と捨てるだけ、ひどい汚れは水道で丸洗いもでき、メンテナンスも非常に楽です。

←画像のように封筒式になっているので、ゴミや砂、水は黒い底に留まります。
蓋部分はマジックテープ(ベリベリ)で閉じる事ができます。

「輸入キャンピングトレーラーは土足仕様だから仕方ない」そう思っていた私ですが、このマットを使い始めてから玄関まわりのストレスはほぼゼロになりました。

同じように、
✔ 車内の砂汚れに悩んでいる方
✔ 玄関マット選びで迷っている方

には、一度試してみる価値のあるアイテムです。

輸入キャンピングトレーラーやキャンピングカーは土足仕様が多いですが、この玄関マットで車内の清潔さが大きく変わりますよっ!

あなたのキャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪

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