皆さんこんにちは、キャンピングトレーラーで日本1周夫婦旅を目指しているピヨです。
キャンプ歴20年以上の私は、調理用具にもこだわって来たのですが、キャンピングカーでの調理もこだわりたくて、色々買い求めていますが、中々しっくりする物と出会えないでいます。
その理由は、調理汚れ。
野外調理と違い、車中泊時にキッチンで食事を作ると、油跳ねや油煙が気になるのですよね。
だって外じゃなくて、ほぼ家状態ですので、調理後の掃除もセットですからw
油跳ねが多いとキッチンスペースの掃除に手間が掛かりますし、油煙は室内がベタベタになるし、室内に臭いが付くのも気になる(;^_^A
さらに、調理器具の収納スペースが限られる車内ですので、できるだけコンパクトな方が良いですよね。
そんなキャンピングカーやキャンピングトレーラーに最適な鍋を見つけました!!
最高の片手鍋見つけた~!! (≧▽≦)v
今回の記事の道具を揃えれば車中泊で快適に調理ができちゃいます。
車中泊で美味しい車中飯を作ってみたい。
でも何を購入したらいいのか分からないという方はぜひ参考にしてください。
今日は実際に使ったレビューをお送りします!
では、行ってみよう~!(^▽^)!
キャンピングカー向けの鍋として求められるスペック
皆さんが考える求めるスペックってこれじゃないですか?
・コンパクト
・スタッキング可能
・引っ付かないフッ素加工
それって「取っ手の取れるぅ~T-FAL♪」じゃん!と思いますよねぇ。
ちっちっち、違うんですよ。
T-FALよりもっとキャンピングカーやキャンピングトレーラーの車中飯作りに、最適な鍋があるのですよ!
ボオグルが凄い!!
ボオグルはハイスペック
■スタッキング

T-FAL同様に取っ手が取れてスタッキング可能なので、コンパクト収納が可能
画像は13セット
・22cm鍋
・18cm鍋
・22cmフライパン
・22cmグリルパン
・22cmスタンディング蓋
・18cmスタンディング蓋
・蓋のつまみx2
・ハンドル
・アンチスクラッチパッド
■スタンティング蓋

蓋を立てて調理できるので、狭いキッチンで蓋の置き場を確保する事はありません。
これ最高に便利です。
鍋蓋についた水蒸気は全てボオグル鍋の中に落ちて行きますので、周辺を汚す事もなくスマートに調理できます。
■油煙防止

ノンスティックコーティングでツルツルのこびりつき知らず!
食用油の使用を極限まで減らせるので、車内調理時の油煙がめちゃめちゃ少ないので、臭いやベタベタが無くなります。
特にハードな焼き物をしても、翌日の調理臭が無いのが凄いです!!
鍋の底面にエアロードパータンと言う特殊な溝があるので、T-FALと比べ更にこびりつきが少なくなっています。
■コンパクト角型
形状が角型なので、円型とくらべ収納スペースを有効に使えます。
これが本当に便利で、キッチン下の引き出し収納にしっかり入り助かっています。
■タッパー使い可能

角型+取っ手が取れる+蓋のつまみも取れるので、完全に角型になります。
蓋のパッキン具合も良く、食べ残しはそのまま冷蔵庫に入れて保管可能。
丸形だとデッドスペースが多くなりますが、角型なのでスペースを有効に使えます。
蓋のつまみも取れるので、蓋上部がフラットになり、蓋の上のスペースも有効活用出来てしまいます。
■角を使っての注ぎのも簡単

丸型鍋だと、注ぎ口が無い物が大半なので、汁を移そうとすると、ダラダラとこぼれる事が多いのですが、角型なので角をつかって楽々注ぐ事ができます。
お湯を注ぐのが簡単なので、やかん代わりにも使えてしまうので、荷物を減らす事もできます。
■お手入れ簡単コーティング
セラミックコーティングのお陰で食材のこびりつきが非常に少ないので調理後の洗浄が物凄く楽です。
清水タンクの容量が限られるキャンピングカーやキャンピングトレーラーでは、洗浄のための水も節約したいもの。
このセラミックコーティングのお陰で、ぺーパーで拭くだけで汚れがするっと取れます。
荒く拭き拭ってから水洗いして再度ペーパーで拭くだでピカピカですので、水の節約にも貢献してくれます。

実際に使ってみたレビュー
車中泊で車内調理。
今日はミニハンバーグを焼いてスープカレーに入れようと思います。
ボオグルに少しだけ油を入れて加熱し、ミニハンバーグを投入。
こびりつく事もなく綺麗に焼き上あがりました。
ハンバーグを焼く際に蒸し焼きをする工程があるのですが、蓋が密着するので蒸し焼きも効率的にできました。


まとめ:車中泊時の車中飯作りに最適
このボオグルは、全ての機能がキャンピングカーやキャンピングトレーラーの車中飯用に作られたのではないかと思う位完成しています。
取っ手が取れるT-FAL同様に、コンロからそのままテーブルにサーブしてもお洒落。
これで1つ洗い物も少なくできますし、食べ残しはタッパーとして冷蔵庫内に保管可能。
角型なので庫内にデットスペースを生み出さないので、冷蔵庫のスペースを圧迫しません。
さらに蓋のつまみが吸盤式で取り外し可能なので、蓋の上にも物が置けると言う素晴らしさ!
なにより最高に良いのは、調理中の蓋置き場問題か解決した事。
スペシャルな機能満載でキャンピングトレーラー内調理に大活躍しています。
これで、日本一周夫婦旅中の食事が充実できそうです♪
皆さんのキャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪
