皆さんこんにちは、キャンピングトレーラーで日本1周夫婦旅を目指し予行練習や準備をしているピヨです。
キャンピングトレーラーやキャンピングカーのLPガスの残量って、皆さんどうやって測っていますか?
もしかして、ガスボンベを直接体重計に乗せてます?(苦笑)
キャンピングトレーラーのLPガスロッカーからボンベを引き出すのって、凄く大変な作業なのに、その後ボンベを持って体重計に乗せて測るのは辛いですよね~(;´Д`)
でも、LPガス残量チェッカーを使うと簡単に「残量を見える化」できますよ~
では、行ってみよ~(≧▽≦)
キャンピングトレーラーのLPガスが突然切れ大慌て!
車中泊中、突然冷蔵庫からエラー音が鳴りびっくり!「えっ!?冷蔵庫壊れた?」と思い焦りながらコントロールパネルを確認し調べてみると、単なるガス切れでした(;^_^A
この夏は連続で車中泊旅に出ており、冷蔵庫の熱源やキッチンコンロでの煮炊きと、結構使っていましたから、普通に切れたのです(爆)
でも、今いる場所はキャンプ場なので、ガスボンベの交換も充填も不可能ですから、これ以上LPガスモードで冷蔵庫を冷やす事はできません。
冷蔵庫を止める訳には行かないので、インバーターをONにして、AC100Vで冷やす事ができたので、大事に至らずに済みましたが、今度はサブバッテリーの電気容量がみるみる減って気がきじゃないです。
この時は偶々サブバッテリーの電力が豊富に有ったので良かったですが、もしサブバッテリー電力が少なかったらアウト!
LPガスの残量チェックを完全に忘れていた私の責任です。「危なかったぁ~」(;´Д`)
キャンピングトレーラーのLPガス残量チェックは面倒
私のトレーラーのフロントにあるLPガスボンベロッカー内にエアコンの室外機を設置したので、8kgではなく5kgのLPガスボンベを1本しか搭載できないのです。
この5kgボンベは容量が少なく、あっと言う間に使い切ってしまいます(;^_^A

LPガスボンベの残量をチェックするためには、トレーラー前部のLPガスボンベロッカーのボンベを固定している、2本のスリングベルトを外しロッカーから引き出す必要がありますが、これが凄く面倒なの。
更にガスコネクターも外す必要があるしね。
引き出したLPガスボンベを体重計に乗せて計測し、出た重さからボンベ本体の重量(ボンベに記載されている)を引き算し、残量を計測するのですが、結構面倒。
でも、この残量チェックを怠ると、前項のように旅中にガス切れを起こして、途方に暮れる事になる訳なので、チェッカーは欠かせない(;´Д`)「うーむ もっと簡単にしたいなぁ」
キャンピングトレーラーからLPガスボンベを下ろさずに残量確認する方法
LPガス残量チェッカーを使えば毎回LPガスタンクをトレーラーから下ろす必要が無くなり、とても楽になりましたよ。

レーザーライナー LPガス残量チェッカー
あてるだけで簡単LPガス残量チェック。色と音でシンプル確認
稼働時間 :約30時間
対応ボンベ素材:スチール、アルミニウム
ボンベ径 :200-350mm
動作環境温度 :0-40℃
保管環境温度 :-10-70℃
電源 :9Vアルカリ乾電池×1個

レーザーライナー LPガス残量チェッカーの使い方
使い方は簡単で、LPガスタンクの側面にチェッカーのセンサー部分を押し付けるだけです。
ガスが入ってればグリーンのランプが点灯し、無ければレッドランプが点灯するので、ガスボンベの数か所にセンサーをあてれば大体どの辺りまでガスが詰まっているかが把握できます。




こんな感じで、LPガスボンベに直接チェッカーを押し当てるだけと、とても簡単です。
ただ押し当てるだで鉄製のボンベの向こう側のガス液面を察知するって凄いですよね。
一体どんな仕組みなんだろう?不思議だわぁ~
LPガス残量チェッカーで安心なキャンピングカー旅を!

鉄製のLPガスボンベの中を把握するため、このレーザーライナー LPガス残量チェッカーを使うとガスの液面が分かります。
毎回面倒なボンベ下ろしをして重さを測かる必要が無くなり、旅の準備がとても楽になりました。
操作はとっても簡単で誰でも使えます。
旅先でLPガスが切れたら、煮炊きや冷蔵庫を冷やす事が出来なくなる事は死活問題。
最悪の状態に陥らない為にも用意してみては如何でしょうか?
皆さんのキャンピングカー・キャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪