キャンピングトレーラーやキャンピングカーで車中泊時に車内調理すると思いますが、その際出た生ごみの捨て方どうしていますか?
車中泊で出た生ごみですが、その場で処理できない場合は、車内保管する事になりますが、コンビニ袋やビニール袋に入れても臭いが漏れるのですよね~
今回紹介するのは、ロックアイスの空袋を活用するのですが、この袋一切臭いをもらさないので、車中泊時の生ゴミ臭をカットし車内保管できてしまいます。
今日は、ちょっとセコイかもしれないけど、車中泊の生ゴミ臭い解決法を紹介しますね。
では、行ってみよ~!(^^)!
車中泊で生ごみの臭いを気にしたくない
私は蟹好きで良く車中飯で焼き蟹を食べます。
北海道だからなのかもしれませんけど、時期により地元スーパーで小ぶりの蟹(生きている)が売っていたりするのです。

パックされても中で動いているの(≧▽≦)
蟹でお腹一杯にするのではなく、あくまでも「酒のつまみ」として食べるので小ぶり位が丁度良く助かっています。
前浜上がりの活ズワイが2杯で482円!て凄くないですか?
この活蟹を車内で焼いて食べるのですが、日本酒が進む進む!(*´▽`*)「幸せぇ~」

セラミック網で炙り焼きを楽しむ
ただ、蟹って当たり前ですが蟹臭いのですよね~( ; ›ω‹ )
身を食べた瞬間から残った殻は残飯&生ごみとなるのですが、これが蟹臭いのよ!
蟹の殻ゴミって結構強烈で車内保管するとずっと臭いを放し続けるけど、ロックアイスの空袋があれば大丈夫。
「海鮮系の生ごみって臭いがきついので車内調理はしない。」と言う方も多いかもしれませんが、この方法なら、生ごみの臭いを完全にカットできるので是非真似してみてください。

この食べ終わった蟹殻から臭いが出る出る(;´Д`)
車中泊の生ごみ臭い対策にロックアイスの袋が最適な理由
〇超厚手
重い氷が詰まっているので簡単に破れないように袋の強度が高い
〇商品特性上高断臭
臭いが氷に移ったら売り物にならないので、そもそも高断臭
〇ジッパー付き
ジッパーが付いているので、閉じるのも楽
〇程よい大きさ
1L/2Lサイズが車中泊時の調理生ごみにジャストフィット
車中泊 ロックアイスの空袋を使うシュチュエーション
〇生ごみ用ゴミ袋として
超極厚の袋なので、上手に広げると自立しますのでシンク近くに立てて置いて、調理中に出た生ごみをバンバン袋に入れて行きます。
調理後は空気を抜いてジッパーを閉めればスマートに無臭廃棄できます。

蟹の臭いもゼロにできます!
〇旅先で海鮮系食材を購入した時に
道の駅や旅先のお土産屋さんで干物や海鮮系の食材を購入した時など、ロックアイスの袋に入れて冷蔵庫で保管しています。
厚手なので牡蠣やホタテなど貝類などを入れても破れないので、特に重宝しています♪
〇おむつ、ペットトイレシートを捨てる時に
幼児やペットと旅をされる方も多いですが、旅中に出るオムツやトイレシートを捨てる際にも役立ちます。
袋自体が大きいので、入れやすくジッパーが臭いをカットしてくれるので非常に便利♪
ロックアイスの袋で生ゴミの臭いをカットし楽しい車中泊を!
夫婦で酒飲みなので、常にロックアイスの袋が生み出され毎回得しています(爆)
捨ててしまえば袋は単なる「ゴミ」ですが、生ごみ臭いを一切出さないゴミ袋と知り活用すれば「お宝」です。
ちょっとしたことですが、この方法で生ゴミの臭い対策すれば、車中泊が楽になりますよ~(^^♪

美味い蟹とお酒を飲んで景色を愛でられ幸せです
えっ?ジップロック使えば良いじゃんって?
ジップロックは小さいし高いでしょ(^_^;) 廃品を活用するのがいいのですよ♪
ハイボールガンガン飲むので、常にロックアイスの袋が出て来るしね。
マジでロックアイスの袋は車中泊の便利アイテムですので、ぜひ使ってみてください。
皆さんのキャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪