こんにちは。
キャンピングトレーラーで日本一周夫婦旅を目指し、予行練習を重ねているピヨです。
北海道はまだまだ冬本番。なかなかトレーラー旅に出られず、春を待ちわびています(;´∀`)
さて最近、ブログや冷蔵庫改造動画をご覧になった方から、こんなご相談を多くいただきます。
- 記事どおり黒パイプに放熱シリコーンを塗ったのに冷えない
- 改造のやり方は、間違えていないと思うのですが。。。
- 2026年シーズン前に改善したいので具体的なアドバイスが欲しい
やり取りを重ねていくと、原因はほぼ共通していました。
今回は
「なぜ放熱シリコーンを塗ったのに冷えないのか?」
その理由と正しい対策を解説します。
今季の真夏、旅先でキンキンに冷えたビールを飲むために、しっかり仕上げませんか!
では、行ってみよう~(^▽^)/
放熱シリコーンを塗ったのに冷えない理由
【原因】低価格・低性能シリコーンを使用している
多くのケースで使われていたのが、私が推奨しているサンハヤト放熱シリコーンではなく
使用下限温度 −30℃までの安く低品質シリコーン を塗布していた
これが落とし穴です。
【なぜダメなのか?】
ドメテック3way冷蔵庫(吸収式冷蔵庫)の冷媒は「アンモニア」です。
アンモニアの沸点は −33.4℃ です。
つ・ま・り~
冷媒側は −33.4℃ まで下がっているのに
肝心のシリコーンが −30℃ までしか対応していない。
これでは十分な熱伝導ができません。
いくら使用上限温度が +280℃の高温仕様であっても全く意味はありません。
冷蔵庫は「冷やす装置」ですので、注目するのはアンモニア沸点の-33.4℃を上回る下限温度性能が高いシリコーンを用意する事なのです。
もう一度言いますよ、
重要なのは、使用下限温度と熱伝導率です。
下限温度域に余裕がなければ、冷たさは適切に熱移動しません。
キャンピングトレーラー冷蔵庫改造の正しい対策
冷えない冷蔵庫の改造には、下限低温域に余裕のある高性能タイプを選ぶ必要があります。
例えば、
サンハヤト 放熱用シリコーンが最適って言っているでしょ!
《サンハヤト放熱シリコーン性能》
- 使用温度範囲:−50℃~+200℃
- 低温側にも十分な余裕
- 熱伝導率が高い
−50℃まで対応していれば、アンモニアの−33.4℃でも問題なし。
「冷たさが移動できる状態」を自分で作ってあげることが大切です。
「放熱シリコーンなど、どれも同じだから、安いシリコーンで良いだろう。」と下限温度-30℃までの対応品を使うと失敗しますので、マジで注意です。
「実践して動画を上げているののですから信用してよ~」(;’∀’)
安すーい!低品質のシリコーンつかってて「冷えない!」って言われても困るわ!←マジで勘弁
結論:放熱シリコーンのコストはケチらない
数百万円するキャンピングトレーラーなのに、その冷蔵庫が冷えないのは本当にストレスですよね。
でも、原因が分かれば対策はシンプル。
動画のように放熱シリコーンを塗布すれば解決しますが、重要なのはちゃんとした品質の物を使う事。
✔ 使用下限温度を確認する
✔ −40℃以下対応を目安にする
✔ 熱伝導率の高い製品を選ぶ
これだけです。
この簡単な改造で、あなたのドメテック3way冷蔵庫はしっかり冷えるようになります。
キャンピングトレーラー冷えない冷蔵庫改造のまとめ
しつこく言いますが、「放熱シリコーンを塗ったのに冷えない」と嘆く原因の多くは、
使用下限温度が足りない低性能シリコーンを選んでいること。←本当みんなそうでした!
冷蔵庫改造で本当に重要なのは、以下の通り
- 冷媒(アンモニア)の特性を理解すること
- 使用温度範囲を確認すること
- 価格より性能を優先すること
正しく改造すれば、3way冷蔵庫はしっかり冷えます。
ぜひ下記で紹介している改造動画とあわせてチェックし、実践するなら、すなおにサンハヤト放熱シリコーンを使い、気持ちよく冷蔵庫を“爆冷え仕様”にアップグレードしてください。
メールで動画のように改造したら冷蔵庫がギン冷えになった!とお喜びのメールを多数いただいていますし、「冷えないです」と言う人に限って注射器タイプの安いシリコンを使っていますw
成功しているオーナーはサンハヤト放熱シリコーンを使って、失敗しているオーナーはC国製の放熱シリコーンを使っているのは、頂いたメールを見ると如実に把握できております。
何を使うのかは自由ですが、「嘘つき!」と言われても、推奨シリコーンを使わないあなたが悪い訳で、、、
まずは「-50℃まで下限対応の放熱シリコーンが効果あり!」と公開していますので、すなおにそれを使ってみてください。m(__)m
あなたのキャンピングトレーラーライフがより快適になりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。

