皆さんこんにちは、キャンピングトレーラーで日本1周夫婦旅を目指し予行練習や準備をしているピヨです。
この間壊したドメテック3way冷蔵庫のドアポケットですが無事交換復旧できました。
このドアポケットですが、結構壊す方が多いようですね(;^_^A
私も納車して普通に使っていただけなのに・・・・
ある日冷蔵庫を開けたら粉砕してた( ; ›ω‹ )!
ふと、何となく思うのですが、強度が足りないような気がするのですが・・・そう思うのは私だけかな?
今回はドアポケットを壊した予想原因と交換費用と今後の対策を記そうと思います。
では、行ってみよぉ~(≧▽≦)
キャンピングトレーラーの冷蔵庫は壊れやすい?
今回のドアポケット破損の原因の一つとしては、プラスチック樹脂が非常に脆いと言う事。
なんか歪みに対して粘りが少ないのですよ。なんだろカピカピに乾燥しているような感じで、プラスチック樹脂が非常に硬く、粘りが無いと言うか、不可が掛かると直ぐ「パリンッ」と割れるような・・・この感覚は実際に触れられるオーナーしかわからないと思います(苦笑)
まぁ、衝撃を与えなければ問題ないので良いのでしょうが、トレーラー旅中冷蔵庫は生活家電ですので、一番酷使する設備なので難しいよなぁ~
このドアポケットに何かが当たると「簡単に割れる」と言うのは、諸先輩からも聞いていますし、自分で割った原因に心当たりがあります。
割った原因は、これではないかと思っています。
シーズン後に冷蔵庫内の結露を乾燥させるために、扉を開けっ放しにするのですが、そのときドアが閉まらないように何かを噛ましておいたのですよ。
その噛ました何かのお陰で扉の半開放を維持出来て、空気の流れにより庫内を乾燥させていた訳です。
そして・・・・・
そんな事を忘れた私が、「アレ冷蔵庫開いている?」
「閉めないと・・・よいしょとっ!」 ←Σ(゚Д゚)「ちょっ待てっよっ!」今の自分の気持ち
ガチャン・・・・ こんな感じで、ドアを閉めた訳ですよ。
あのガチャンは、ドアポケットが粉砕した音だったらしいです。( ノД`)シクシク…
そして、数か月後ドアを開けたら粉々になっていた・・・・


交換費用と交換までかかった日数
ドアポケットは4月1日に発注し届いたのは4月7日! 7日ほどで札幌に届くとは凄く早いです!
やっぱり私、同様割る人が多いので、トーザイアテオさんでも在庫パーツとして確保してくているようですね。(感謝!)
気になる価格ですが、上部ドアポケット(調味料入れ)1個11,500円(税別)もしました!(;´Д`)「たけぇ~」

悔しいから、壊れたのは1つですが、2個購入してみたw これでまた壊しても大丈夫(爆)
今後の冷蔵庫ドアポケット破損防止対策
今後の為に、冷蔵庫の使い方を改める必要があり以下の対策と取る事にしました。
下の画像は冷蔵庫を横から見た図です。
本来ならば、冷蔵庫はこんな風に使うのですが・・・・

シーズン後はカビ防止として、冷蔵庫内を乾燥させるために、網棚の前に物を引っかけて置き、わざとドアが完全に閉まらないようにしていたのです(;^_^A
それが下の図です。
ドアポケットと網の間に物を挟めておいたのです。

この衝撃マークの所に何かを挟めておき(今となっては何を挟めていたのかも不明)
わざと扉が10-15cm開くようにしていたのを忘れて、思い切り扉をしめたものですから、ドアポケットに負荷が掛かり粉砕したと言う訳です。(本当に自分は馬鹿者ですw)
キャンピングトレーラー使用後の乾燥方法
今後はキャンピングトレーラー使用後の冷蔵庫乾燥の儀式の際は、ドアポケットを外して乾燥させる事にします。
これならドアポケットが割れる事はありませんので、絶対に大丈夫です♪
旅中は冷蔵庫デッドライン方式を採用
更に、トレーラー旅中の冷蔵庫の使い方は、下記のように改めるというか、使い方を気をつけようと思います。

庫内の網棚に物を詰める際に、網棚の縁より前方(扉側)に物が出ないように、デッドラインを想定しました。
今後キャンピングトレーラーの旅中、冷蔵庫使用時は網棚の縁より前に、飛び出さないように収納する事を徹底します。
危険なのが、ペットボトルやビールの大瓶とかですね(^_^;)横にして入れると、モノによっては先端の栓が網棚から飛び出す可能性があります。
これを考慮しないで、扉を閉めたら一発でドアポケット粉砕します!
更に走行振動により庫内で固い瓶などが揺れ動くと、ドアポケットに強く接触などすればまた割れる可能性もあります。(繊細すぎるだろよぉ(;´Д`)ドイツ製なのに弱すぎだろ)
とにかく、繊細なキャントレ冷蔵庫は、優しく優しく取り扱わないと壊れますので、この冷蔵庫デッドライン方式を遵守すれば、今後ドアポケットを壊す事は無くなりそうです。
あとは、自分達が常に気をつける事だけですw 「妻は出来るのかなぁ」(;´Д`)
おまけ:一番下のドアポケットも割れてた・・・マジかっ!
もう、嫌になる・・・・( ノД`)シクシク… なんでよぉ


一番下の、ボトル用のドアポケットですが、左右にヒビが入っていてパカパカしています。
もういつ粉砕してもおかしくない状態でした。
この一番下のドアポケットは、もっと高額との事ですので、何とか直して使う事にします。

そこで、用意したのはゴリラテープ(クリア)
こいつを割れた部分に貼りつけて、これ以上割れが広がらないようにします。


クリアのゴリラテープですので、目立たなくて良いです。
出来るだけ気泡や指紋が入らないように慎重に貼り進めます。


まぁ、こんなものでしょう(^_^;)
ゴリラテープは強度が強いので好きです。
ボトル用のポケットなので、全体に貼る事で強度も上がったと思います。
皆さんの冷蔵庫のドアポケットにヒビがあるようでしたら、いまの内にゴリラテープで補強して置いた方が良いですよ。「ドアポケット高いよぉ~( ノД`)」
今回はHobbyキャンピングトレーラーの3way冷蔵庫のドアポケット破損修理交換と対策のお話でした。
皆さんのキャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪