道の駅 三笠《北海道 キャンピングトレーラー 車中泊スポット》

道の駅三笠アイキャッチ画像 キャンピングトレーラー車中泊スポット

キャンピングトレーラー 車中泊スポット

スポット名   道の駅 三笠  公式HP
■住所      〒068-2165 北海道三笠市岡山1056
■駐車位置    ここに駐車しました
■宿泊日     2025/10
■料金      無料
■滞在形態    仮眠/休憩利用 
■アプローチ   容易
■駐車形態    牽引駐車 頭から入って頭から出れます♪     
■バック無し駐車 可  私はバック駐車しました。 
■オーニング   不可   
■地面      アスファルト
■傾斜具合    フラット
■トイレ     有
■炊事場     無 
■外灯      有  
■外部充電    無
■ソーラー発電  良好  
■ゴミ処理    不可
■シャワー    無
■入浴施設    有  隣に太古の湯があります。

車中泊見解

北海道で一番最初に認定されたと言う、歴史ある道の駅。
施設的には古さが目立ちますが、旅人目線的には立地最高と言うことで、いつも混み合っています。

その理由は当然ですが、フードパークの充実、敷地内(隣)に温泉施設、広大な駐車場、隣にイオン、敷地内にコンビニと、旅の補給ポイントとして完璧なのです。

旅に出発する際に、この道の駅三笠によれば、一般的食料やお酒などは、イオンで一通り揃いますし、万一満車でも、イオンの駐車場なら必ず停められます。

フードパークも充実していて、焼き鳥、揚げ物、ピザ、スイーツ、お豆腐等々、様々な総菜をテイクアウトできますので、車内で頂くのも良いですね。

敷地内に24時間営業のコンビニがあり深夜に到着しても問題ないでしょう。

昼間にはコンビニ前にキッチンカーの出店が営業します。
焼き鳥屋さん、コーヒー屋さん、たい焼き屋さんなどが乗り付け営業していますので、利用しても良いでしょう。

私が休憩滞在した際は、朝からたい焼き屋さんが来ていました。
※キッチンカーの出店スケジュールは判りません(;’∀’)

お隣には太古の湯という立派な温泉施設があり入浴可能。
併設されたレストランで食事もできますので、休憩するにはもってこいの道の駅です。

気になる駐車状況ですが、大型車用の枠が多く用意されておりますし、枠のレイアウトも頭から入って頭から出れる楽ちん駐車が可能なのが、キャンピングトレーラーには助かります。

ただ、物流の要所にある道の駅ですので、トラック利用が非常に多く、隣で長時間アイドリングされ非常にうるさいです。
トラックの出入りも多く、駐車時の「ピーピーピー」と言うバック警告音やエアブレーキの「プシュッ!」とした音が、気になってしまったので、あえなく駐車場所を駐車場の一番端っこに変更しました。

国道からの走行音が少し気になりますが、こちらの方が比較的静かに寝れました。

総評的には、キャンピングトレーラーでも楽に駐車できる大型車用枠が用意されているので安心ですし、各種補給物資の入手が楽で、温泉や充実したフードパーク完備の道の駅と言うことで非常に便利です。

ただ、土日は非常に混み合うので、小回りの利かないトレーラーは駐車できない可能性がありますので注意が必要。
混み合う場合は、諦めてイオンの駐車場に一時避難し、買い物でもして夜に移動するのも良いかもしれません。
(イオンにファミリーレストランのガストがありますよ)

あなたのキャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪

《 キャンピングトレーラー車中泊スポットデータ各項目の注意点 》

  • 各項目はリンク先のGoogleマップの赤いピン位置で、実際に滞在した個人的な感想です。
  • 車中泊スポットへのアプローチは、キャンピングトレーラー(総全長12m 幅230cm)で、停車位置まで進入が「楽」か「難しいか」の個人的車両感覚です。
  • Googleマップは航空写真にした方が、実際の駐車位置が把握できると思います
  • バック無し駐車とは、頭から入って、頭から脱出できる「楽ちん駐車」の事です。
  • オーニングは、私が駐車したピン表示位置で張ったかどうかの有無です。
  • ゴミ処理・料金・シャワー等の各種情報は、施設運営側の方針で変更される可能性があります。

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