皆さんこんにちは、キャンピングトレーラーで日本1周夫婦旅を目指し予行練習や準備をしているピヨです。
キャンピングトレーラーでのキャンプや車中泊を、もっと快適に過ごしたい。
そんな方におすすめしたいのが「Cレールオーニングタープ+カモフラージュネット」の組み合わせです。
キャンピングトレーラーのボディに備わっている Cレール を活用すれば、簡単にオーニングタープを展開できますが、時間帯によって横から日差しが入り込んだり、他のキャンパーさんの視線が気になったりすることも。
そこで登場するのが “カモフラージュネット”これをプラスするだけで、日差しをやわらげ、雨の吹き込みを軽減し、プライバシーまで守ってくれる優れものです。
この記事では、カモフラージュネットを使ったオーニング快適化の方法と、その驚くほど快適になる5つのメリットを詳しく紹介します。
では、行ってみよ~(^▽^)/
キャンピングトレーラーのサイドオーニングとは?
車体屋根部分に備え付けのサイドオーニングではなく、タープですので、キャンピングトレーラー側面に走るCレールに市販のタープを接続するタープになります。
アウトドアショップなどで普通に販売されている市販のタープに「ケダーベルト」という専用のパーツを縫い付ける加工が必要ですが、好みのタープ生地や面積、色など自由に選べるのが凄く良いです。

私はタトンカ4TCタープにゲダーベルトを縫い付けて貰いました。
このタトンカ4TCの生地はポリコットン製なので、焚火の火の粉にも強く、影も濃く、色がHOBBYキャンピングトレーラーと同じようなグレーなので選びました♪
サイズは幅400cm×奥行285cmと夫婦2名なら十分すぎるサイズです。
Cレールオーニングタープを簡単に説明すると、タープを張るには、市販製のタープ+ケダーベルトの2点を用意し、ケダーベルトを縫い付ける加工が必要なのです。
ちょっと、この加工が面倒だと、お思いになられる方もいると思いますが、タープとケダーベルト+加工賃を入れても3万円もしません。
3万円で15万円以上するサイドオーニングと同じ効果を持つアイテムを使えるなんて、凄くコスパ良いですよね。
機械式の立派なサイドオーニングは、最低でも15万円以上も掛り、重量も最低20kg以上もあり車体左右どちらかに重さが偏りますし、設置場所が屋根なので車両重心も上がるので、走行安定性も低下します。
使用後は良く乾燥させないとカビが発生すると言う、罰ゲーム的なデメリットが多いですので、私はCレールオーニングタープの方が優れていると考えております。
他記事でもサイドオーニングタープ不要論を紹介していますので、こちらもご覧ください。
Cレールオーニングタープの加工が出来たらあとは簡単
オーニングタープの基本構造を簡単に説明


ヨーロピアントレーラーなら大抵このCレールの溝が走っていますので、活用しないのは損です。
前方・後方の2か所にスタート地点がありますので、どちらかでも入れる事ができます。
Cレールを活用したオーニング設置の仕組み

画像で示すスタート地点には、レールが削れている箇所があります。

ここにゲダーベルト(タープ)を滑りこませてゆきます。
初めて使う方は、事前にシリコンオイルスプレーをレールに塗布して置くと滑りが良くなるのでおすすめします。

ちなみにこれがゲダーベルト8mm径のパイプがCレールに入りこみタープとトレーラーを一体化させます。
防水なので雨漏りもありません。
実際にCレールオーニングタープを設置してみる
キャントレ横付け可能なキャンプ場で実際にサイドオーニングタープを建ててみましたよ。

今日はここにサイドオーニングタープを広げますので、是非どんな感じか見てください。「これで理解できると思います」(^^)/






あっという間に完成!
Cレールにケダーベルトを滑りこますだけですので、一人でも簡単に設営できてしまいます。
これで日差しや雨をしのげますね♪
サイドオーニングタープの弱点・横からの日差しと視線対策
1:太陽の角度によって変わる日の入り方
ただでさえ大きく鈍重なトレーラー、大抵駐車位置は指定されているので、太陽の位置を考えての自由駐車なんて出来ないですよね(;^_^A「駐車できるだけで幸せ♡」(苦笑)
なので、真夏のキャンプなどで不幸にも南向にオーニングタープを張る事を強いられる場合などは、1日中タープの中に日差しが入りこむ事になり辛いです。
2:タープに横幕がないので、プライバシーゼロ、視線が痛い
当たり前ですが、単なるタープと言う屋根だけですので横はがら空き状態。
たださえ悪目立ちするキャンピングトレーラー、意外と視線が痛いのですよ(苦笑)
「丸見えなのが辛いなぁ」(;’∀’)
3:雨天時の吹き込みも意外と多い
当たり前ですが、屋根があるだけですので、雨の吹き込みはダイレクトに入り込みます(爆)そのため有効面積はタープの中央部分にと縮小されますので、快適性は極端に低下します。
しかし!下記アイテムを+αすれば快適ですので、安心してください。
「カモフラージュネット」をプラスするだけで劇的に快適に!
キャンプで有効なカモフラージュネットとは?
カモフラージュネットとは、周囲の環境に溶け込むためのネットで、各国の軍隊やサバイバルゲーム、野鳥観察、ギリースーツとしても使用されている偽装網です。
葉っぱを模したヒラヒラがついた網ですので、程よく隙間があり外からの視線を隠してれます。
上のアマゾンリンクはアフリエイトで恐縮ですが、各種の迷彩柄やサイズが選べられるので便利でした。
カモフラージュネットの取り付けは簡単!
カモフラージュネットの4隅には紐が付いているので、これを利用して止めます。


上側はタープポールの先端に紐を引っ掛けます。
下側は好みの角度や位置でペグダウンするだけ。
ヨレヨレなアバウト張りでも様になるので、ピン張りを目指し神経質になる必要はありません。

カモフラージュネットとCレールオーニングタープとの密着度を上げたい場合は、100円ショップで売っているタープクリップを使います。
このタープクリップを、ネットとタープがたわむ事で発生する、隙間を閉じる事ができます。
カモフラージュネットを使う5つのメリット
① プライバシー向上 – 視線を遮りつつ開放感キープ

外から見た感じ
こんな感じで、カモフラージュネットを張れば、外からの視線をやんわりとカットできます。
ちなみに、このカモフラージュネットの柄はデジタル砂漠迷彩です。

内側から見た感じ
内部からはネット越しに外の様子が把握できます。
② 日差しをやわらかく – 夏の日除け対策に最適
太陽の位置や角度が変わりタープに内部に入り込む、夏の強烈な日差しを約半分にしてくれます。
強い日差しが木漏れ日のようになり、とても心地よいですよ。
③ 雨の吹き込みを軽減 – サイドシェード効果抜群
雨が降っても横からの吹き込みを軽減してくれます。
霧や霧雨に発生する、じっとりと濡れる、嫌ぁ~あの感じも軽減してくれますので、有ると無いのでは大違い。
寒い時期はタープ下で焚火すると、熱も籠るので暖かさも向上します。
④ 焚火もOK – 煙が抜けるメッシュ素材
当然の事ですが、ネットには隙間が空いていますので、焚火の煙は普通に抜けて行くのでタープ下で、焚火や炭火焼が楽しめます。
雨が降っても快適にBBQが出来るって幸せですよね~
⑤ 必要な面だけ張れる – 柔軟なアレンジが可能
カモフラージュネットは様々なサイズで販売されているので、所有タープのサイズに合わせて必要な幅や長さのカモフラージュネットを用意する事ができますので、複数枚用意すれば、Cレールオーニングタープの両サイドだけ張る事や前面だけ張るなど自由自在です。

カモフラージュネット3枚使用の様子
4枚使用すれば、フルクローズ状態になりますが、左右の角には隙間を利用して出入りできます。
画像のように、他のキャンパーさんが居る方向だけカモフラージュネットを張る事が出来ちゃいますよ♪
実際にカモフラージュネットを使ってみた感想とおすすめ設置方法
設営時のコツや注意点
元々軍隊で使われていた偽装網ですので、神経質になりピン張り(しわ、よれ無し)を目指して張るよりも、少し抜け感(隙間)がある方がサマになりますので、適当に張ると良いと思います。
元々隙間あるアイテムですし、緩い感じで行きましょう!
風対策に便利な固定アイテム
このアイテムがあると便利です。
カモフラージュネットの四隅には紐がついているのですが、ポールの先端まで届かない場合も出てきますので、そうした時はテンションコードを使うと楽です。
地面へのペグダウン時もテンションコードを噛ますと良いでしょう。
急な突風や強風時に、ゴムの伸縮性が風の力を受け流してくれます。
収納・持ち運びも簡単!
素材はナイロン製で超軽量。トレーラーに積んでも過積載に、全くなりません。
元々カモフラージュ用(偽装用)ですので、敢えて規則性を無くしている商品なので、きちんと作られていません。(失礼!)
良く商品を見ると、傷や剥がれ、切れなどが新品状態でも多数確認できます。
四隅の紐の長さもまちまちで(本当適当に作られていますw)ですので、何も気にせず荒く使ってください。
私は収納時は、一応畳んでからロール状に丸めて、適当な袋に突っ込んでいます。
実はカモフラージュネット+オーニングタープは夜も有効
ちなみに、夜の様子はこんな感じ。

トレーラーの照明やランタンの光が、カモフラージュネットで和らぐので、混み合ったキャンプ場で多発する「光害対策」にも有効です。
光害とは
キャンプにおける「光害」とは、キャンプ場の照明やランタンの不適切な使用、向き、過剰に強力すぎる明るさによって生じる、本来必要のない光が周囲に漏れ出し、他のキャンパーまでも照らす事。
カモフラージュネットを使うと、タープ外に漏れるランタンの光を約半分に抑えて
くれます。
タープ下は必要十分な明るさでも、外に漏れる光が約半分になりますので、他のキャンパーさんに迷惑を掛ける事はありません。

こんな感じでCレールオーニングタープ内は非常に明るくてもタープ外は、ぼんやりとした光がもれるだけです♪
まとめ:カモフラージュネットを追加するればキャンプが快適に変わる!
キャントレ快適キャンプの鍵は、影とプライバシーのコントロール
キャンピングトレーラーのサイドオーニングに「カモフラージュネット」をプラスするだけで、
外リビングの快適度は驚くほどアップします。
強い日差しをやわらげ、視線を適度に遮り、雨の吹き込みまで軽減、最近問題になっている光害にも対応
それでいて通風性がよく、キャンプにつき物の焚火も楽しめる万能アイテムです。
特別な工具も必要なく、Cレールやタープポールに固定するだけの簡単設営
次のキャンプでは、あなたのトレーラーサイトを“おしゃれで快適なリビング空間”に変えてみませんか?
あなたのキャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪


