皆さんこんにちは!
キャンピングトレーラーで日本一周夫婦旅を目指し、予行練習を重ねているピヨです。
夏のキャンピングトレーラー旅で悩まされるのが「暑さ対策」。
エアコンをつければ快適ですが、その代わりサブバッテリーの残量がどんどん減ってしまいます。
私のHobbyキャンピングトレーラーはリチウム800Ah・ソーラーパネル780W仕様ですが、それでもエアコンを24時間以上連続運転するのは厳しく、サブバッテリーを少しでも長持ちさせる工夫が欠かせません。
RVパークやキャンプ場の外部電源を利用すれば解決できますが、私達夫婦はチェックイン/アウトの時間に縛られる旅よりも、自由気ままな車中泊旅が好き。
そこで今回取り入れたのが、接触冷感寝具による暑さ対策です。
エアコンの設定温度を少し高めにしても快適に眠れるようになり、エアコンの節電からサブバッテリーの節約にもつながりました。
今回は、実際に使ってみた感想と効果を詳しく紹介します。
それでは行ってみましょう!(^▽^)/
車中泊の暑さ対策は「エアコンだけ」に頼らない
冬のキャンピングトレーラー旅は、FFヒーターのおかげで比較的快適です。
灯油を燃料とするFFヒーターは消費電力が少なく、寒い季節でも安心して使用できます。
しかし夏は事情がまったく違います。
快適な車内温度を維持するためにはエアコンが必須ですが、その分サブバッテリーを大きく消費します。
私のトレーラーの電装は、
- リチウムバッテリー800Ah
- ソーラーパネル780W
という構成ですが、それでもエアコンだけで何日も快適に過ごすことはできません。
だからこそ、車中泊の暑さ対策はエアコンだけに頼らず、寝具や換気も含めて考えることが重要だと感じています。
キャントレ夏の車中泊対策として寝具を見直した
今回導入したのは、
- 接触冷感ボックスシーツ
- 接触冷感枕カバー
- 接触冷感タオルケット
の3点です。
目的は、
夏の車中泊で、エアコン設定温度を少し高くしても快適に眠れる環境を作る。
設定温度を少し上げられれば、その分だけ消費電力も減り、サブバッテリーにも余裕が生まれます。
夏のキャンピングトレーラー旅では、この積み重ねが非常に大切。

シーツ・枕カバー・タオルケットを全て接触冷感仕様に衣替え
接触冷感寝具は本当に涼しい?
正直なところ、購入前は「本当に効果あるの?」と思っていました。
ところがベッドへ横になった瞬間、
「おぉ、冷たい!」
思わず声が出るほど。
肌が触れた部分からひんやり感が広がり、普通のシーツとは明らかに違いました。
体を冷やすというより、寝始めの不快感を大きく減らしてくれるという印象です。
エアコン節電にも効果あり
今回一番期待していたのがここです。
接触冷感寝具のおかげで、
「今日は設定温度を少し高くしてみよう。」
と思えるようになりました。
たった数℃の違いでもエアコンの負荷は変わります。
つまり、
- エアコンの節電
- サブバッテリーの消費電力削減
- 夜間の連続運転時間アップ
につながります。
サブバッテリーでエアコンを運転している方なら、この効果は意外と大きいと感じるはずです。
サブバッテリー節約は寝具選びでも変わる
車中泊では「大容量バッテリーを積めば安心」と思われがちですが、それだけでは限界があります。
一番大切なのは、消費電力を減らす工夫。
接触冷感寝具は、そのための非常にコストパフォーマンスの高いアイテムでした。
設備を大きく改造する必要もなく、すぐに始められる節電対策です。
Hobby495ULにピッタリだった接触冷感シーツ
一般的な接触冷感シーツは家庭用サイズが中心ですが、探してみるとHobby495ULにちょうど良い商品を見つけました。

colorsroom ボックスシーツ
- サイズ:80×200×25cm セミシングル
- 接触冷感
- Q-MAX:0.46
- リバーシブル仕様
- ネイビー
- 素材
表地:ナイロン75% ポリエステル25%
中綿:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%
実際にHobby495UL(1930×820×200mm)のベッドへ装着すると驚くほどジャストフィット。
こんなにピッタリで凄く嬉しい!!そして「ひんやり感」も強く快適!
ボックスシーツなので包布が簡単なのも良いですね♪

どうですか? めちゃくちゃピッタリですよ♪
Q-MAXとは?
Q-MAXとは、肌が触れた瞬間の「ひんやり感」を数値化したものです。
目安は次のとおりです。
- 0.2〜0.29:ほんのり冷たい
- 0.3〜0.39:しっかり冷たい
- 0.4以上 :かなり冷たい
今回使用したシーツはQ-MAX0.46なので、十分な冷感性能を体感できました。
枕・タオルケットも冷感仕様に
シーツだけではなく、
- 接触冷感枕カバー(Q-MAX0.48)
- 接触冷感タオルケット(Q-MAX0.56)
も導入しました。


こうして、3点セットにすることで、上下左右からひんやり感を感じられます。
さらにマックスファンなどで微風を流してあげると、冷感がより強くなります。


枕カバーも接触冷感 接触冷感タオルケットは裏表も接触冷感仕様 色はグレーを選びました。
使用するときの注意点
ひんやり感は永久には続かない
冷感素材の特性上、室温が高い場合、生地と体温との差が少なくなってしまうため、冷たく感じ難くなるので注意。
同じ場所に寝続けると、生地が体温で温まるため冷感は弱くなります。
寝返りを打つことで、新たに冷たい部分に触れるため、再び「ひんやり感」を感じられます。
それでは、「常に動く必要があり、寝れないじゃないか!」とお思いでしょうが、全然普通に寝れますよ(笑)
実際に寝てしまえば、ひんやり快適で満足するはずです。
乾燥機はNG
接触冷感素材は熱に弱いものが多く、乾燥機を使用すると生地が傷み性能が落ちる場合があります。
洗濯後は自然乾燥がおすすめです。
我が家のエアコン節電テクニック
冷却空間を狭くする
さらに我が家では、Hobby495ULの車内アコーディオンカーテンを閉め、リビングルームとベッドルーム別にして、ベッドルームだけを冷やすようにしています。
冷やす空間(体積)を小さくすることでエアコン効率が向上し、サブバッテリーの消費も抑えられます。
この方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ポタ電専用回路でエアコンを動かす
サブバッテリー枯渇回避の非常事態時は、エアコンとポータブルバッテリーを直接接続できるように、隠し回路も作っています。
万一サブバッテリーが切れそうになったら、ポータブルバッテリーでエアコンを動かせるよう対策しています。
冷蔵庫をガスで冷やす
夏場は冷蔵庫をLPガスで冷やしサブバッテリーの電力を温存しています。
滞在中、常に冷蔵庫をAC100Vモードで稼働させるとボディブローのように電力を消費してしまいますが、ガスなら電気は減らないので安心。
プロパンガスは空になった際、充填問題がありますが、私は早々にカセットガス仕様に変更させていますので、旅先でのガス補給は容易でガス切れの心配はまったくありません。
まとめ|車中泊の暑さ対策は寝具の見直しがおすすめ
夏のキャンピングトレーラー旅では、エアコンだけに頼るのではなく、寝具を見直すだけでも快適性は大きく変わります。
今回導入した接触冷感寝具のおかげで、
- 車中泊の暑さ対策
- 睡眠の質向上
- サブバッテリーの節約
を一度に実現できました。
設備を大きく変更する必要もなく、すぐに始められる快適化なので、夏の車中泊を少しでも快適にしたい方にはおすすめです。

折り畳んであるのは、毛布(;’∀’) たまにエアコンキンキンに冷やして毛布に包まって寝たい時もあるし、北海道ってお盆過ぎると寒い時があるので、保険で毛布を積んでいます。
皆さんのキャンピングトレーラーライフが、より快適なものになりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^▽^)/



