皆さんこんにちは、キャンピングトレーラーで日本1周夫婦旅を目指しているピヨです。
のっけから凄いタイトルで申し訳ないです(;^_^A
あなたは、キャンピングカーやキャンピングトレーラーのトイレで大便を「する派」ですか?
それとも、できるだけ「しない派」ですか?
車内にトイレがあると、夜間や悪天候のときは本当に助かります。
しかし、キャンピングトレーラーのカセットトイレは家庭用トイレほど水流が強くありません。
そのため、
「大便をすると便器が汚れそう」
「掃除や後始末が大変そう」
「できれば車内では使いたくない」
と考えている人も多いのではないでしょうか。
私もHobby 495ULを購入した当初は、純白の便器に汚れが残ることに抵抗がありました。
そこで現在は、使用前のひと手間と超撥水コーティングを組み合わせ、便器に汚れが付きにくい状態を作っています。
結論から言うと、今回紹介する次の3つの方法を実践するだけでも汚れはかなり残りにくくなりました。
- 使用前に一度水を流す
- 落下地点にトイレットペーパーを敷く
- 便器に超撥水コーティングを施工する
この記事では、Hobby 495ULのカセットトイレで実際に行っている、大便汚れを防ぐ方法を詳しく紹介します。
では、行ってみよう!(^^)/
キャンピングカーのトイレで大便をすると汚れやすい理由
キャンピングカーやキャンピングトレーラーに装備されているカセットトイレは、家庭用トイレとは構造が異なります。
家庭用トイレは大量の水を勢いよく流して汚れを洗い落としますが、カセットトイレは限られた水を使って洗浄します。
そのため、便器が乾燥している状態で使用すると、便器表面に汚れが付着することがあります。
さらに、便器内に残った汚れを落とそうとして何度も水を流すと、洗浄水を余分に消費し、さらにはブラックタンクの容量を圧迫させてしまいます。
カセットトイレでは、強い水流で汚れを落とすよりも、最初から汚れを付着させない工夫が重要です。
大便汚れを防ぐ3つの対策
私が所有するHobby 495ULのトイレで実践している美化対策は、特別な設備や特殊な方法を必要としません。
使用前のちょっとした準備だけで便器に汚れが残る可能性を減らせます。
1.使用前に一度水を流す
便器が乾燥していると、汚れが表面に付きやすくなります。
そこで、トイレを使用する前に洗浄水を一度流し、便器の表面を濡らしておきます。
リンス剤を入れている場合は、その洗浄成分によって便器表面が滑りやすくなる効果も期待できます。
流した水はすぐに汚物タンクへ落とさず、便器の最深部に少し残しておくのがポイントです。
これだけで、乾いた便器へ直接落下するより汚れが付きにくくなります。
2.落下地点にトイレットペーパーを1枚敷く
次に、大便が落ちる位置へトイレットペーパーを1枚敷きます。
便器と大便の間にトイレットペーパーを挟むことで、便器への直接的な付着を防げます。
カセットトイレは便器がコンパクトなので、座る位置によって落下地点が少し変わります。
自分の座る位置を確認しながら、汚れが付きやすい部分を覆うように敷くのがコツです。
大量に敷く必要はありません。タンクの容量や処理のしやすさを考え、必要最小限の量にしましょう。
3.適度にシャッターを開けてタンクへ落とす
カセットトイレの最深部に排泄物やトイレットペーパーをためすぎると、便器周辺へ汚れが広がる可能性があります。
一度にため込まず、必要に応じて洗浄水を流しながらシャッターを開け、汚物タンクへ落とします。
ただし、使用中にシャッターを開けたままにするかどうかは、トイレの機種や使い方によって判断が分かれます。
基本的には、使用しているカセットトイレの取扱説明書に従ってください。
ここまでの対策だけでも汚れは付きにくくなりますが、私はさらに超撥水コーティングを施工しています。
超撥水コーティングで便器を汚れにくくする
座る位置が少しずれたり、トイレットペーパーで覆っていない場所に落ちたりすると、便器が汚れることがあります。
そこで私は、トイレ用の超撥水コーティング剤を便器に施工しています。
使用しているのは、スプレータイプの「友和 Tipo’s 超撥水コーティング剤 HAJIKI トイレ用」です。

友和 Tipo’s 超撥水コーティング剤 HAJIKI トイレ用 250ml
●これまでの弾きシリーズに比べてコーティング性能が約2倍
●持続期間は約1ヶ月と従来の製品に比べて長持ちで汚れが付きにくい
●スプレーするだけの簡単作業
●陶器以外にも使える
●確実に汚れの付着が減る!
スプレーして乾燥させることで便器表面に撥水性を持たせ、汚れを付きにくくする製品です。
家庭用トイレを想定した商品ですが、私のHobby 495ULでは、素材や目立たない部分を確認したうえで使用しています。
キャンピングカーの便器には樹脂製素材が使われている場合があります。施工する場合は、必ず製品の使用方法とトイレメーカーの注意事項を確認してください。
カセットトイレにHAJIKIを施工する手順
施工そのものは難しくありません。
ただし、便器に洗浄成分や水分が残っていると、コーティングが定着しにくくなる可能性があります。
きれいに洗浄し、しっかり乾燥させてから施工することが重要です。
手順1.便器をきれいに清掃する
最初に、普段どおり便器を清掃します。
汚れや洗浄剤が残っている状態でコーティング剤を吹き付けても、本来の効果を得にくくなります。
特に、便器の奥や水がたまりやすい部分まできれいにしておきます。
手順2.便器内に残ったリンス水を拭き取る
清掃後は、トイレに流せる清掃シートなどを使い、便器内部に残った水分やリンス成分を拭き取ります。
ここが今回の作業で最も重要なポイントです。
カセットトイレの洗浄水には、リンス剤の成分が含まれている場合があります。
その成分が便器表面に残っていると、撥水コーティング剤が直接便器へ定着しにくくなる可能性があります。
便器表面を一度きれいな状態に戻すイメージで、丁寧に拭き上げます。
手順3.水を流さずに乾燥させる
便器を拭いたあとは水を流さず、そのまま乾燥させます。
水分が残っていないことを確認してから、次の作業へ進みます。
乾燥時間や施工条件については、使用するコーティング剤の説明書を優先してください。
手順4.超撥水コーティング剤をスプレーする
便器が乾燥したら、HAJIKIを便器内部へ均一にスプレーします。
一部分だけに集中して吹き付けるのではなく、汚れが付きやすい場所を中心に、全体へ薄く広げるイメージです。
初めて使用する場合は、目立たない部分で素材への影響を確認してから施工すると安心です。
手順5.コーティング剤を乾燥させる
スプレー後は、製品の使用方法に従って十分に乾燥させます。
乾燥が終われば施工完了です。
特殊な工具は必要なく、清掃後にスプレーして乾燥させるだけなので、それほど難しい作業ではありません。
むしろ簡単です♪
実際に使って感じた効果
超撥水コーティングを施工してからは、便器に汚れが直接付着することが減り、少ない洗浄水でも流れやすくなったと感じています。
ほぼ毎回汚れないです。
それは、下記の3つの方法を実践しているからと強く感じております。
- 使用前に便器を濡らす
- トイレットペーパーを敷く
- 超撥水コーティングを施工する
この3つを組み合わせることで、何も対策していない状態より掃除の負担は明らかに少なくなりました。
使用後に何度も水を流す必要が減れば、限られた洗浄水の節約にもつながります。
メーカーが案内する効果の持続期間は使用環境によって異なるため、便器の状態を確認しながら必要に応じて再施工してください。
私は旅行後にトイレを清掃したタイミングで、便器の状態を確認して施工しています。
車内トイレを我慢せずに使える安心感
キャンピングカーやキャンピングトレーラーのトイレは、単なる非常用設備ではありません。
夜間に外へ出なくて済むため、雨の日や寒い冬はもちろん、周囲にトイレがない場所でも安心して過ごせます。
特に女性や子どもと一緒の旅では、車内トイレを使える安心感は大きいと思います。
せっかくトイレを装備しているのに、汚れるのが嫌で一度も使わないのは少しもったいないですよね。
汚れが気になるなら、使うことを我慢するのではなく、汚れにくい状態を作る方法で行くのも「アリ」ですよね。
まとめ|便器を汚れにくくして快適な旅を
HAJIKIの超撥水効果で、大便汚れを付き難くする事で、キャンピングカーのトイレ特有の低水流で流しても、大便汚れが劇的に落ちやすくなりますので、清掃の頻度が減ります!
綺麗に清掃後に便器を超撥水コーティング剤を塗布する手間と、自分の大便がついた時に清掃手間なら、どちらを選びますか?_(;^_^A 誰もが「綺麗に清掃した後」と言うのではないでしょうか。
今回紹介した私が実践している3つの対策
- 使用前に洗浄水を流して便器を濡らす
- 落下地点へトイレットペーパーを1枚敷く
- 清掃・乾燥後に超撥水コーティングを施工する
この超撥水コーティング剤施工ですが、スプレーボトルですので、そのままプシュ!とプシュ!とするだけで特殊な技術はいりません。
効果は約1か月持続する(メーカー発表)ので一度施工してしまえば、毎度再塗布する必要はありません。(1シーズン6か月使うのであれば、2~3回塗布すれば良いです。)
車内トイレを清潔に保てれば、長距離旅行や北海道での車中泊も、さらに安心して楽しめます。
ぜひ、綺麗なトイレで旅を楽しんでください♪
皆さんのキャンピングトレーラーライフが、より快適なものになりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

