こんにちは!
キャンピングカーやキャンピングトレーラーでの車中泊、フィールドの傾きに悩まされたことはありませんか?
そんな時に活躍するのがカースロープ(レベラー)。
ですが実際に使っていると、「これ、ちょっと不便だな…」と感じるポイントも多いはず。
今回は、車中泊の快適化につながるレベラーの簡単改造をご紹介します。
カースロープ/レベラーの弱点とは?
キャンピングカーで乗り入れ可能なキャンプ場の多くは、
- 草地
- 土
- 砂利
といった未舗装のフィールドです。
そのため、レベラーを使うとこんな問題が起きます。
●汚れと破損
レベラーの裏面は格子構造になっているため、
- 泥が入り込む
- 草が詰まる
- 砂利で樹脂が変形・破損する
といったダメージが蓄積。
さらに、使用後にそのまま収納するとトランクが泥だらけになるのも大きなストレスです。


こんな風にカースロープ/レベラーの裏面は格子状に抜けているので、泥がハマるから沈むしトランクが汚れるのが本当につらい!( ノД`)シクシク…
● 地面への沈み込み
格子構造のままだと「点/線」で支える状態になるため、
- 柔らかい地面では沈み込む
- 連泊するとさらに沈下する
結果として、
- 水平がズレる
- トレーラー滞在時の生活振動が増える
- 寝ていて違和感が出る (頭が下に感じる等)
といった滞在時の快適性の低下につながります。


レベラーを面で支える改造アイデア
そこで今回の改造ポイントはシンプル。
👉 「点/線支持」から「面支持」へ変更すること
底面を板で塞ぐことで、
- 地面への沈み込み防止
- 砂利による破損防止
- 汚れの軽減
といった効果が期待できます。
これはまさに、キャンピングカーやキャンピングトレーラーの実用的な改造・快適化カスタムです。

不整地用レベラーをDIYで作ってみました♪
DIY改造方法(初心者OK)
やり方はとても簡単です。
① 板を用意
ホームセンターでOSB板を購入し、
👉 レベラーのサイズより「約1cm大きめ」にカットしました。
ポイント:
- 前後左右5mm余裕を持たせる
- 板の歪みや欠けにも対応できる

② 仮固定
板とレベラーをガムテープで仮止め
→ ズレ防止をする事で、ビス打ちが正確にできますので、バランス良く板の上にレベラーを乗せる事がきます。

③ ビスで固定
レベラー側からタッピングビスで固定
※ワンポイント
細いドリルで下穴を開けておくと、樹脂割れ防止になります。
👉 作業時間はわずか数十分で完成

作業工程を動画でも説明しております。
カースロープ/レベラー改造後の使用感
実際に使ってみると効果はかなり実感できます。
- 地面への沈み込みがほぼゼロ
- 砂利でも傷が付かない
- 安定感が大幅アップ
- 板の摩擦が強いのでアスファルトで乗せる時レベラーが逃げない
- 汚れ防止
結果として、
👉 車中泊の快適性が明らかに向上
「あれ?揺れが増えた?」「何故か違和感がある…」「泥がぁ~」というストレスがなくなります。


収納対策も重要(おすすめポイント)
カースロープ/レベラーは直接地面に置いて使うので、どうしても汚れるアイテム。
そもそも汚れるのが嫌なら使うな!って感じでしょうが、汚れるのは良いのですよ。
ただ、ノーマルだと泥が食い込み、乾燥してくるとポロポロ泥が落ちて来てトランクが汚れるのが嫌なのです。
そこでおすすめなのが、
👉 専用収納袋付きのレベラー 私はこれを使っています。
これがあるだけで、
- トランクの汚れ防止
- 片付けが楽になる
といったメリットがあります。
キャンピングカーやキャンピングトレーラーの積載環境を清潔に保つ意味でもかなり重要です。


専用袋があるだけで、劇的に汚れ防止になります。
袋は若干余裕をもって作られているので、今回の改造でOSB板分の増えた厚みも問題無く収納できます。
注意点(素材について)
今回使用したOSB板ですが、
- 比較的水(湿気)に弱い
- 使用後は乾燥が必要
というデメリットがあります。
ですので、帰宅後はOSB材が湿っているようであれば収納袋から出して乾燥させると良いでしょう。
私は、「安いので消耗品としてダメになったら板を交換する」と割り切っています。
常時水に浸かっている訳ではありませんので、最低でも5年は持つと考えております。
■まとめ|簡単改造で車中泊はもっと快適になる
今回のカースロープ改造は、
- 低コスト
- 簡単施工
- 効果大
と三拍子揃ったキャンピングカー快適化カスタムです。
レベラーの弱点に悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。
あなたのキャンピングカー・トレーラーでの車中泊が、より快適で充実した時間になりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました!
