皆さんこんにちは、キャンピングトレーラーで日本1周夫婦旅を目指し予行練習や準備をしているピヨです。
新車で購入して1年半で雨漏りが発生しましたっ!(;´д`)トホホ
現段階は大体の発生個所を特定しましたが、雨漏りの原因は不明な状態で、小雨では雨漏りしなくて大雨の時に漏ってくる状態です。
雨漏りと言っても水滴が「ポチャン・・・・・ポチャン・・・・・ポチャン・・・・」と微量なレベルですが、早急に対策しなくてはいけません。
一体どこに原因があるのでしょうか?
では、行ってみよ~(T_T) マジかぁ~
キャンピングトレーラー雨漏り箇所は、ここだっ!
雨漏り箇所はキャンピングトレーラーの屋根にあるガスFFヒーターの排気口。
ここの煙突内部から水が漏れてきているのです。

ガスFFヒーターですが、私のトレーラーには灯油べバストヒーターを導入したので、純正のガスFFヒーターは丸々撤去しております。
ガスヒーター撤去後ソーラーパネルの配線は煙突を活用し車内に引き込みました。
上の画像を見てお分かりのように、ソーラーパネルの配線をここから車内に引き込んでいます。
排気口は十分コーキング処理されていますし、外側の配線は雨水切れ対策として下向きに配線が落ち込んでいるので、水は重力に従い配線を伝い下に落ちるはずなのですが。。。
防水コーキングは問題ないはずなのに・・・・
《YouTubeショート動画で公開しています》
キャンピングトレーラー雨漏りの経緯
元々は純正のガスFFヒーターが付いていて、車両発注時に灯油べバストをオプション設置したので、2台のヒーターが乗っていました。 
2台ヒーターがあっても、ガスヒーターは使えない状態にしてあったので、完全に無駄な設備となっているので、撤去したのです。
《YouTube動画で公開しています》
その撤去と同時にソーラーパネルをルーフに乗せ煙突をケーブル引き込みり利用した訳です。
煙突の場所はクローゼット内で、煙突の真下部分には電気ポットを収納していました。
雨漏りといっても、バシャバシャと流れるような大量な水量ではなく、大雨の際に水滴が少し落ちてくる位。
毎回「あれ?水滴ある。あれ~電気ポットが倒れての残り水が漏れたかな?」位に軽く考えていました。
天上面に雨染みもありませんので、全く気が付かなかったのです。
トレーラー旅をずいぶんしていない時期に、大雨が降ったのです。
その時に水滴を見つけ「絶対におかしい!」と調査したら、煙突の内径から水滴が落ちて来ているのを発見したのです。
現段階で雨漏りの直接的な原因は不明
ビルダーさんに症状を動画撮影し見て頂いたのですが、動画だけでは原因は不明。
しかし確実に雨漏りはしているとの事。早急に対策しないとダメとアドバイスを受ける。
この症状、意外と多く出ている可能性あるが、一般ユーザーは気が付いていないのではないかとの事。
どう言うことかと言うと、普通のユーザーはガスFFヒーター撤去をしないので、パイプが付いたままであるので、煙突内部に水滴が付く(雨漏れしている)していても、煙突パイプ内に水が溜まっていても知らないだけ。気が付いていないだけかもしれれないのです。
ヒーターを使えば排気熱で強制乾燥されるし、少量の雨水であれば自然乾燥してしまうからね。との事
確かに!!
今回私の原因は、ガスFFヒーターを丸々完全撤去したから、露呈した可能性があるのです。
えっ!それって仕様!?(@_@)
と、一瞬思いましたが、まさか、そんな事はないでしょう(苦笑)現在調査中です。
キャンピングトレーラーの雨漏りは修理できるのか?
解せないのは、煙突パイプの内部から水が漏れている点なのです。
内径内で水が滴り落ちてくるので、キャンピングトレーラーの天井などに染みこんでいないのが不幸中の幸いでした。

↑私の雨漏れは煙突パイプ内から漏れる。 コーキング不足? 煙突の樹脂に日ヒビがある? なんだろう?
ビルダーさんの見立てでは、ソーラー配線が走行振動で動きコーキング部分に隙間が空いたのかもしれないとの事。
でも、見た感じコーキングは厳重に塗布されているのですけど・・・

一応純正のゴムパッキンのシール不足か何かではないか?と思ったのですが、構造を調べると屋根とゴムパッキンのシール不足なら、屋根の水は煙突の外周をつたい漏れて来るのですよね~ ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
やっぱりコーキング部分から漏ってるのかなぁ~
まずは、お抱えのビルダーさんに電話で症状を伝え、上記資料を所持し修理に行ってきます!!
あなたのキャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪
 
  
  
  
  
