皆さんこんにちは。キャンピングトレーラーで夫婦旅を楽しんでいるPIYOです。
旅の途中で立ち寄る温泉は、私たち夫婦の楽しみのひとつ。
サウナや露天風呂がある温泉を探して、旅の行程を考えることもあります。
ただ、入浴後に困るのが濡れたタオルが上手に乾かないために生乾き臭くなる事。
夫婦でバスタオル2枚、フェイスタオル2枚を使うため、車内で広げて干そうとすると意外とスペースを取りますし、乾きやすいように干せない。
RVパークやキャンプ場などなら、外干しができますが、さすがに公共駐車場では車外にタオルを広げられません。
ですので、トレーラー内で確実に完全乾燥できるようにしてみました。
今回は、Hobby 495ULの車内で100円ショップアイテムを使い、生乾き臭対策をした方法を紹介します。
それでは、行ってみよう~!(^O^)/
連泊旅で困る生乾き臭
日帰り温泉で使ったタオルを車内で乾かすのですが、どうしても乾ききらないと、生乾き臭を発してきます。
私、この臭い本当に嫌い!
せっかく温泉に入ってリフレッシュしたのに、翌日に「むぁ~~ん」と車内が生乾き臭いとテンションが下がります。旅もなんだかチープな感じになりますよね(苦笑)
1泊2日の旅なら全然問題ありませんが、長期旅の場合は本当に辛いです。
生乾き臭が発生する原因と対策
我が家のトレーラー夫婦旅では、常にバスタオル2枚 フェイスタオル2枚の計4枚のタオルを車内で干す事になるのですが、乾き切らないとあの匂いが漂い始めます。
その原因はモラクセラ菌が大繁殖し、菌の排泄物が臭いの素となっているのです。
●モラクセラ菌大繁殖 主な3つの原因
①残留皮脂 ②温度20〜40℃ ③水分
上記3つの状態が揃った状態で、長時間放置すると繊維の中でモラクセラ菌が急速に増殖し排泄物(代謝物・フンのような物質)が悪臭を放つのです。
●対策は水分を無くす
①の残留皮脂を完全になくす事は旅中では不可能 ②の温度ですが、車内温度は常に快適な温度を保っているので無理 ③の水分除去はトレーラー旅中でも可能♪
要はモラクセラ菌の大繁殖前にタオルを完全に乾燥させれば良い訳です。
これならできますね。
対策としてタオルの乾燥場所を作った
バスタオル編

バスタオルは、元々純正で2つ付いていたコートフックに、ダイソーの「伸縮できるタオルハンガー」を利用し干しています。
バスタオルは伸縮できるタオルハンガーで干す
Hobby 495ULの壁には、画像のようにコートフックが2つ付いています。
このフックに、ダイソーで購入した伸縮できるタオルハンガーを掛け、バスタオルを1枚ずつ干しています。


この「伸縮できるタオルハンガー」は、タオルを乾かすのに有利な特殊形状をしており、「タオルとタオル」・「タオルと壁」の間に隙間を設けるような造りです。
普通のハンガーでタオルを乾かそうとすると、2つ折りにしたタオルとタオルが密着しますし、タオルが壁とも密着するので空気の通りが悪くなり乾き難い。
しかし、この伸縮できるタオルハンガーは、タオルを浮かせ適度な空間を生み出し、そこを空気が通るので非常に良く乾くのです。
フェイスタオル編

フェイスタオルは寝室のエアコン下で乾かしています。
エアコン下のデットスペースにコートフックを3か所に設置し最大3枚のフェイスタオルが干せるようにしています。
フェイスタオル用のフックをエアコン下にDIY
DIYと言っても、エアコン吹き出し口下のデッドスペースに、ダイソーの粘着テープ式のフックを貼りタオルを掛けられるようにしただけですけど(苦笑)
フェイスタオル2枚は、寝室のエアコン下に干しています。
ここは普段の動線から外れた空きスペースで、フックを取り付けても通路の邪魔になりません。
バッテリーが勿体無いので、エアコンを稼働させてタオルを乾かす事はしません。
この位置にタオルを干してもエアコンの風がタオルに当り冷風を遮るは無く、室内を上手に冷やしてくれます♪

用意したもの
- ダイソー製粘着テープ式フック(白)
- ダイソー製バスタオル用ハンガー:2本
- ダイソー製伸縮できるタオルハンガー:2本
これだけです(爆)工具も何もいりません。
これでDIYって言って良いのかと思うレベル(爆)めちゃ簡単だけどめちゃ快適性が上がります!


取り付けと使い方
- エアコン下で、タオルが寝具や吹き出し口に触れにくい位置を確かめる。
- 貼り付け面を脱脂して、テープ式フックを貼りつける。
- タオル用ハンガーをフックに掛ける。
白い接着式フックを選んだのは、干していないときはエアコン周りの色となじむからです。
タオルを外せばフックだけが残りますが、まったく目立たないの車内の見た目もすっきりしています。


こんな感じでフックの有無は、よほど気を付けて見ないとわからないレベルなのが良いですね。
寝具に触れないようネックの短いハンガーを選ぶ
使用上の注意としては、エアコン下はベッドに近いため、ハンガーのネック部分が一般的な高さハンガーの場合、2つ折りにしたタオルの先端が寝具に触れ枕などの寝具が濡れてしまう可能性がありました。
そこで、フェイスタオル用のハンガーは、ハンガーのネックが短いバスタオルハンガーを使う事で、寝具が濡れる事を回避しております。
私の車内では、この組み合わせなら干しているタオルの下端が寝具に当る事なく乾かす事ができています。


小窓とマックスファンで空気を通す
干す場所を作るだけでなく、タオルの周りに空気を通すことも意識しています。
私のHobby 495ULの寝室の奥には小窓があり、天井にはマックスファンが付いています。
換気ができる状況では、マックスファンを外気吸入モードにして、車外の空気を取り入れ、小窓から排出し乾燥を促しています。
マックスファンなら雨天でも問題無く空気を取り入れできますし、外気吸入モードなら干したタオルに丁度風が当るので、さらに乾燥が進む仕組みになっています。

車内動線を意識し、同時に生活感も払拭する
車内干しをすると、一気に生活感が出るのですよね~(T_T)
なんだか非日常感が薄れて、旅がかっこ悪い感じになるのですよ(苦笑)
今回のタオル干し用の場所を選定する際に考えたのは「車内動線を遮らない」「できるだけ生活感を感じさせない」と2つのテーマも考えて対策しました。
その結果、乾かす場所は車内の一番奥側のデッドスペースにしたのです。
車内生活で一番動き回るのが、ダイネット⇔トイレ・キッチン冷蔵庫 までのエリア。
その活動エリア中に干すと邪魔になります。
幸いベットルームの奥側には、寝る時にしか行きませんので、タオルが干してあってもまったく邪魔にならないのです。(遠くにタオルが干されているのは見えますが・・・)
更に今回設置したフックは、白色なので、干さない時はエアコンと同化しまったく違和感が無く生活感を損なう事もありません。
使ってみた感想
このタオル乾燥方法にしてから、私たちの旅では以前よりタオルが乾きやすくなり、生乾きの臭いを感じる事は一切ありません。
特に良かったのは、タオル干し場が生活の中心となるエリアになる、ダイネット⇔トイレ・キッチン冷蔵庫 までの移動を邪魔しないこと。
寝室の奥側なら、日中にタオルを干していても動線を塞がず動きやすさを保てます。
大がかりな改造をせず、私たちが使う4枚分の干し場所を上手に確保できました。
温泉に立ち寄る機会が多い方は、車内動線と換気できる場所を探し、タオル干しの定位置を考えてみてはいかがでしょうか。
速乾タオルがあるのを知っていますか? こうした機能性タオルを使う事で、乾燥を更に早める事ができます。
車中泊に嬉しい速乾タオルの記事は下記ページで紹介しています♪
皆さんのキャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪


