皆さんこんにちは、キャンピングトレーラーで日本1周夫婦旅を目指しているピヨです。
今回はHobbyキャンピングトレーラーの清水タンク給水が楽になるキャップの紹介です。
出発時私は清水タンクを満タンにして出発していますが、皆さんはどうしてますか?
※本当は空で走行するのが基本のようですが、旅先で給水できないし、出来ても面倒なので自己責任で満タン走行しています。
この清水タンクの給水て、ずっとホースを給水口に添えていないといけないので地味に面倒なのですよね。
何かと忙しい出発前準備をもっと簡単にしようと、こんな神アイテムを導入しました。
では、行ってみよ~(^▽^♪
キャンピングカー給水が楽になる神アイテムだっ!

ウォーターインレットキャップっていうアイテムなのですが、給水時にキャントレの純正鍵付きキャップと交換して使います。
そうです!画像の黒色の部分にホースのワンタッチホースジョイントがカチッと接続できるので手放しで給水できてしまうすぐれ物なのです。
使い方は、既に予想されているかと思いますが、ワンタッチ接続でとても簡単。
純正キャップと交換して、ウォーターインレットキャップとホースをワンタッチ接続するだけです。
後は蛇口をひねって通水すれば自動的にタンクに水が溜まる仕組みで、めちゃ楽です(*´▽`*)


2つを比べると非常に似ていますね。
ウォーターインレットキャップ使用上の注意点

①給水ホースにワンタッチホースジョイントが付いていないと接続できない。
②ウォーターインレットキャップのままだと、雨蓋が閉まらない。
ジョイント部分が飛び出すので、雨蓋が閉まらないので給水が終わりましたら純正のキャンプに差し替えます。
ウォーターインレットキャップを使ってみた。
めっちゃ楽ですよ~ ちょっとした事ですが凄く良いです。
出発前の準備って、食料や調味料、お酒の積み込み、カトラリーや食器の確認、着替えや各種ペーパーの確認や補充、トイレの準備など色々面倒。
給水もその一つで、給水時常にホースを手で添えておかないといけないのですが、地味に時間が勿体ないのですが、このお陰で給水中は別の作業を行う事ができます。

旅先になるRVパークやオートキャンプ場で水の補給する際は、車載している自前のホースリールで簡単給水しています。
ほら、誰が使ったかわからない屋外にあるホースって衛生的に不安がありますから(;^_^A
旅先での給水は、自前のホースリールとウォーターインレットキャップのコラボ使いで楽々給水しています。


このコンパクトリールホースは付属の特殊蛇口ニップルが付属しているので、ワンタッチホースジョイントが付いていない、素の蛇口にも簡単に設置できてしまうのです!
ですので、旅先のRVパークやオートキャンプの個別サイト用の素の蛇口でも接続出来てしまいます。
《そのまま取付が可能な蛇口》
・横水栓
・万能ホーム水栓
※蛇口外径14mm~18mm
画像のコンパクトリールホースは、長さ10mと15mの物がありますが、私は十分で離れた水道からでも余裕で給水できるし、洗車用として15mを所有しています。

キャンピングカー・キャンピングトレーラー動画を公開中
YouTubeでも詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
ウォーターインレットキャップ入手方法
このウォーターインレットキャップ国内販売していないので、個人輸入で入手します。(2025年1月現在)
私はキャンピングトレーラーの改造で毎度お世話になっている、キャンピングトレーラーショップYASUDAさんに、個人輸入代行の依頼し入手しました。
自分でもできると思うのですが、面倒です(爆)
YASUDAさんは仕事柄様々なキャンピングトレーラーのパーツを輸入しているので、お願いしちゃいました♪
輸入品なので納期は掛かりますが、彼を経由すれば確実に入手できますので安心安全ですので、欲しい方は相談してみてください。
Hobbyキャンピングトレーラーを所有していて、ノースキャンプラボのブログやYouTubeを見たと言うと話しが速いと思います♪
皆さんのキャンピングトレーラーライフがより良いものになりますように。
最後までお読み頂きありがとうございました(^▽^♪
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